神戸市 会計事務所(税理士) 税務会計顧問 クラウド会計導入 創業支援

採用情報

私たちが
求める人材像

  1. 責任感を持ち、
    自己管理のもと仕事ができる方

    業務管理ツールを活用してオンライン/オフラインのベストミックスで、仕事を進めていただきます。また管理データを元に仕事量や生産性などを考慮し双方合意の上、報酬を決めていきます。

  2. クライアントと有益な
    コミュニケーションが図れる方

    数字を相手にするだけでなく、その背景や個社毎の課題などを理解した上で、適切なアドバイスを担当税理士と協議のもとクライアントに提供していく力が求められます。このような能力を身に付けたいという成長意欲を重視しています。

  3. 新たな知識の習得、
    デジタルツールの活用に積極的に取り組める方

    freeeをはじめとしたクラウド会計サービスをクライアントが活用し、効率的に税務管理を行う流れが加速しています。freeeに限らず各種クラウドツールに対応して、クライアントにとって最適な方法で業務を進められる柔軟性が求められます。

クライアントワークを推進するために、
新たに学ぶべきことが数多くある。

O.T.

現在の仕事内容と働き方

2022年4月から業務委託という形で業務にあたっています。まだまだ業務の全容を把握しながら対応していくというステージですが、先輩メンバーのサポートも受けながら10社くらいのクライアントを担当しています。具体的にはクライアントとコミュニケーションをとりながら、月次の経費や売上入力を行なっています。これらの業務と並行して、決算へ向けた数字の取りまとめなども行なっています。今後は自分がリードする形で申告書作成までを行なっていくことになります。

メンバーに加わったきっかけは?

新卒でアパレル系の商社に入社し、人事総務・経営企画・財務などの業務を経験してきました。その後、友人が起業した会社に参加し、管理系の業務全般を受け持つことになりました。自分は日本法人の責任者として、グループ全体の経理や海外の関連会社の数字の管理などを行なってきました。そこでの仕事を通じて税理士でオーナーの走出さんと知り合い、リモートスタッフによる新しい形の会計事務所である弊所に興味を持ち、ジョインすることとなりました。

仕事で難しい点と今後の目標は?

クライアントワークで税務の仕事を推進するためには、新たな知識や経験など学ぶべきことが数多くあると感じています。例えば、医療関係はかなり独自のルールがありますし、業種が異なると処理する伝票などの件数や内容も大きく違います。そして利益率などビジネスの構造もそれぞれ異なります。様々な業界の特長をしっかり理解した上で、クライアントの状況を把握して適時適切な対応とサポートをしていけるようになることが現在の目標です。

今後の展望は?

子供がまだ小さいので自宅でのリモートワークだと作業を行う上で集中しづらい時間があるなど、リモートならではの課題点もあります。事務所メンバーとの情報共有には様々なツールを活用していますが、まだまだ改善点があると思っています。最適な体制作りのために、実際に顧客や事務所メンバーと会って行うリアル業務と、リモートで行うバーチャル業務の掛け合わせによる効率化を常に模索しています。ITツールをフル活用した会計事務所の組織体制には大きな可能性を感じています。自身としては根幹となる会計税務業務について知識レベルを向上させるとともに、運営面・人事面の体制強化により業務効率化を図り、新規顧客の獲得を加速させていける組織体制づくりを推進していけたらと考えています。

メーカーのバックスタッフとしての
キャリアにもプラスとなる、
“税務に関わる実務”を
副業で経験できることの魅力。

H.F.

現在の仕事内容と働き方

本業は売上100億超規模のメーカーで原価管理や予算策定などの業務をバックスタッフとして行なっています。昨年から副業としてツクル会計事務所の仕事をスタートし、現在は5社のクライアントを担当。経理担当者とコミュニケーションをとりながら、月次管理と収益性のレポート作成などを行なっています。これらの業務と並行して固定資産や消費税の数字を見つつ、年度の決算~申告書作成に向けた資料作りとスケジュール管理を行なっています。クライアントによって多少のばらつきはありますが、1社あたり1ヶ月で10時間程度を目安にしており、トータルで約50時間。本業とうまくバランスをとりながら業務を進めています。

メンバーに加わったきっかけは?

本業のキャリアの中で税務に関する知識習得や実務経験をする機会がなかったため、その部分が自分に足りていない点だと認識していました。会社で副業が認められていたことと、理解のある上司の存在もあり、税務の経験は、本業の仕事にも良い影響となるはずとの思いがありました。同時に自身のキャリアアップや独立などをイメージした際に、創業から事業の安定化までに必要な流れを伴走者として見ることができる点も魅力で、ぜひ経験してみるべきと思い、副業として参加することを決めました。

仕事で難しい点と達成感は?

本業のメーカーで組織的に行っていた業務とは異なる難しさがあると感じています。例えば、中小企業のクライアントだと税務申告に関わる各種届け出なども先回りしてアナウンスし準備を進めるなど、アドバイザーとして様々な気配りが必要だと感じています。達成感としては「個人事業主の確定申告作成や会社の法人税申告書作成を最後までやり遂げたい」という当初目標が実現したことです。一連の流れを経験したことで、ウィークポイントに感じていた税務の知識や経験がプラスされ、自信にもつながりました。今後も、様々なケースにおける申告書作成を経験できる機会が多い事務所なので、今からワクワクしています。

メッセージ

副業経験を通じてキャリアの可能性が広がったと感じています。転職を視野に入れた場合も税務申告までの実務やクライアントとの折衝の経験が活きると思いますし、独立やIPO(新規上場)への参画など、様々な挑戦のチャンスがあると思っています。ご覧のなっている方に伝えたいのは、ツクル会計事務所の働き方の自由度ですね。クラウド会計ソフトを使った実務はもちろん、出社を伴いわないバーチャルオフィスでのフレキシブルな働き方だからこそ、自分のような副業スタイルが実現していると思います。古いこだわりを持たず、チャレンジ精神で自分のキャリアの可能性を切り拓きたい方にお勧めです!

募集要項

フルタイム、副業など多様な働き方が可能です。
条件などについては経験や働き方によって柔軟に対応致します。どうぞお気軽にご相談ください。